太陽光発電の周辺機器

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太陽光発電の周辺機器

太陽光発電設備の機器構成について、あまりご存知のない方がおられると思いますので、今回は機器の構成、それぞれの機能と目的、全体のシステムとしての働きについて紹介します。

 

太陽光発電設備で、機器について太陽光パネルは話題に上がりやすいものですから、皆さんも良くご存じだと思います。しかし、太陽光発電はシステムであり、パネルだけで単独稼働している訳ではありません。

 

システム全体が問題なく働いてこそ、全体が機能する訳です。
では、太陽光パネル意外に具体的にどんなものがあるのでしょうか。

 

 

 

太陽光発電の周辺機器

接続箱
これはパネルで+電子と-電子に分かれて蓄電された電気を集電する機能を果たす機器です。パネルから流れてくる電気はいわゆる直流(+極と-極が分かれている電気)電気なので、その電気を集合し、次に設置されているパワーコンディショナに集電した電気を送るのです。

 

パワーコンディショナ
この機器が太陽光発電では一番制御基板を持つ複雑な機器です。
接続箱で集電された直流電気を家庭用で使用できるようにする交流電流に変換します。

 

分電盤
交流電流に変換された電力は分電盤に送られて、各電化製品等の家庭内の負荷に分散されます。概ねの電気の流れはこの様な流れですが、実施には分電盤に流れた電力の内、使用されない電力は分電盤を通じ、売電メーターを通って電力会社の送電網に解放されます。その時に売電メーターを通過した電力は計測され、売電電力の数値として記録されるのです。

 

モニター
最後にその電力のやり取り、発電量等の推移や記録をするのがモニター表示部です。

 

ざっと以上の機器が全て正常に作動する事により太陽光発電設備はシステムとして機能する訳です。
説明した通り、各々の機器が其々に重要な目的を持っており、この内どの機器が故障しても、太陽光発電設備は正常に機能しません。

 

太陽光発電の周辺機器

 

 

 

実際にはパネルは20年程度の保証をしているメーカーが多い中で、実は、これらパネル以外の機器類は10年程度しか耐用年数がありません。太陽光発電をいかに長く働かせるかは、パネルではなく、これらの機器の寿命ををいかに長くするかに掛かっているのです。

 

太陽光発電と言うとパネルばかりが注目されますが、実はこれら周辺機器が全て機能する事が、太陽光発電の耐用年数を決定しています。特に精密機械の沢山入っているパワーコンディショナは太陽光発電の頭脳部分と言っていいでしょう。

 

屋外に設置するものでパネル以外では接続箱とパワーコンディショナがあり、軒下に設置すると言っても屋外に設置する事には変わりありません。

 

太陽光発電の周辺機器

激しい気象環境の中で動作する訳ですから、本当は太陽光発電のメンテナンスというのはこれらが対象になっていると言っても過言ではないでしょう。システムで動いて初めて意味のあるものになる訳ですから、メンテナンスは必須で考えて頂く事をお勧めします。


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