売電の仕組み

確実に安く導入する方法がわかります

売電の仕組み

太陽光発電の売電の仕組みはどうなっているのでしょうか?
それについての技術的な説明に加えて、売電についての具体的な取り決め内容の紹介も含めて検証していきましょう。

 

売電の仕組み

日本の経産省が策定している売電の概念には大きく2つの考え方があります。

  1. 生産した電力を全て売電出来る全量買い取り制度
  2. 発電した電力の自己消費分を差し引いた電力を売電出来る余剰電力買い取り制度

この2つの買い取り制度の違いは、出力と、自身で生産した電力を使えるかどうかの2点です。

 

 【経産省の太陽光発電の売電方針】

 

家庭用規模については売電による利益目的ではなく、購入した設備の投資費用回収が出来る事により、太陽光発電が普及される事を目的としています。

 

従って全量買い取り制度ではなく、余剰電力買い取り制度を採用しています。

 

具体的には10kw以下の出力の太陽光発電設備について、昼間に出力された電力のうち、自己消費を優先し、消費しきれない電力を電力会社の送電網に開放します。

 

その際に売電メーターにより電力を検針して、記録された電力量を電力会社が買い取るという仕組みになっています。太陽光発電は昼間には沢山の電力を生み出しますが、夜間には当然出力が0になるので、通常の家庭と同じ様に電力会社からの電力供給を受けるようになる仕組みになっています。

 

この売電と買電は太陽光発電設備のシステムにより、均衡状態、要するに・・・『発電出力=電力会社からの供給電力』となった場合に、自動的に切り替わるようになっていますので、ご自身が何か操作をするような事は何もありません。

 

日没になると太陽による発電は当然止まりますから売電メーターは停止し、その代りに買電メーターが動き始める訳です。

 

売電の実施

売電の仕組み

売電行政は経産省が策定していますが、実施は各地域の電力会社がそれを担っています。
皆さんが太陽光発電を導入した場合、売電に関する契約を交わすのはお住まいの地域の電力会社となる訳です。

 

 

そこで売電契約を交わすと、その段階での売電価格がその後10年間固定化されて、kw単位辺り支払われていくという事になります。

 

この売電は、実際の手続きを工事会社が担う事になりますので、皆さんは工事会社に委託をする事になるのですが、ネットの太陽光発電専門サイトの紹介業者で有れば、認定業者ばかりですから、これらの作業や手続きに慣れているでしょう。


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