【初心者向け】太陽光発電の仕組みから価格・見積り方法

確実に安く導入する方法がわかります

太陽光発電と電気代

太陽光発電を設置した後の電気代の変更点がよく解らないという質問が良くあります。
設備の導入前と導入後の電気料金の体系がどう変わるのか、いわゆる「売電」と言われている部分は何が変わるのかを検証して行くことで、太陽光発電の電気料金についての理解を深めましょう。

 

『太陽光発電は名前の通り、太陽光を受光してそれを電力に変換する事で発電をする発電方式です。』

太陽光発電の電気代について

 

当然ながら、発電をするのは太陽光が受光出来る昼間だけであり、夕暮れと共にその発電量は低下し、日没と共に発電量は0になります。最近の太陽光発電設備は非常に性能が向上してきていますから、仮に4kwの太陽光パネルが昼間に受光して発電する総発電量は一般的な標準家庭で想定されている使用電気量をはるかに超えます。特に12時〜2時前後の時間帯は特に発電量が多くなります。

 

発電した電気を売ることができる売電

 

そこで・・・太陽光発電が発電する総発電量の内、家庭の電気使用量を上回った分、要するに余った電気を電力会社に販売する事で売電をし、設置者に売電の利益をもたらそうという仕組みになっている訳です。

 

太陽光発電の電気代について

皆さんは夜になっても当然電気は使いますから、夕方になり太陽が傾き、太陽光発電量が減少してくると、電力会社から供給を受けている電気と均衡した時点で売電から買電に切り替わり、後は通常の家庭と同じ様に電力会社の電気を使うという状況になる訳です。朝になり太陽が上がってくると、これと逆の事が起こります。

 

毎月12340円の売電利益

 

太陽光発電の電気代について

これは経済産業省の示している一般家庭の想定データですので、実際に皆さんのご家庭にあう事は無く、1つの基準でしかありませんが、毎月売電で12,340円の利益が出る事になっております。

 

 

これは太陽光発電を導入していない家庭を基準に算出していますから、当然太陽光発電設備の購入負担は入っていませんので、実際にはその費用と相殺しなければならず、この金額がそのまま皆さんの利益になるという事ではありません。

 

家庭用では売電ビジネスは出来ない

 

太陽光発電の電気代について

一点注意なのですが、よく、「家庭単位で導入する太陽光発電でも売電ビジネスが出来るのでは?」と考えている方が多いですが、経産省の指針では、一般家庭の売電施策はあくまで、設備の導入費用が負担にならない様な基準で制度設計されていますので、売電で大きく儲ける等という事は出来ません。

 

 

この電気の切替は太陽光発電システムが自動で行ってくれますし、買電、売電の料金計算は電力会社が設置された買電メーターと売電メーターの検針をし、勝手に計算してくれますので、皆さんは何か具体的にする事は何もありません。


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